ご利用者様の声

8年前パーキンソン病を発症され歩行が困難な状態となられました。
現在87歳、ご縁がありご自宅での訪問マッサージをさせて頂いております。
デイサービスに行かれたり毎日ヘルパーさんにも来て頂きながらご本人も努力されお一人で暮らされています。

パーキンソン病では次のような特徴的な症状が出現します。

  • 1. 振戦(手足の震え)
  • 2. 動作緩慢(動作の鈍さ)
  • 3. 筋固縮(筋肉の固さ)
  • 4. 歩行障害、姿勢反射障害(小刻みで足をすった歩き方、転倒しやすさ)

筋固縮や関節拘縮に対してマッサージ療法によって筋肉を緩和し、さらに関節の可動域を広げるROM訓練も行い体の動きをより良くすることを目的とした施術をさせて頂いております。

患者様からはこんな嬉しいお言葉を頂いております。

「やっぱりマッサージしてもらうと心地よく体の動きも良くなります」

「いつも先生は、はつらつとして話題も豊富で来て頂くたびに元気をもらっています」

 

現在、86歳で一人暮らしをされておられます。

数年前から糖尿病が悪化し歩行がしにくい状態となられ今は病院で週3回人工透析を受けながら週1回のデイサービスとヘルパーさんにご自宅に来て頂いて生活されています。

そんな中でやはり足腰や背中に痛みがあったりこのまま、まったく歩けなくなったらどうしよう?という不安もあり病院の先生に相談したところ、マッサージなどを受けられてみてはいかがですか?と言われ今回、訪問マッサージを受けることを決意されたそうです。

そして訪問マッサージ、初回終了後にはご本人様より

「やはり機械とは違って人間の手で揉んでもらった方が心地も良く体も楽になります」と大変、喜ばれておられました。

さらにご家族の方から「母は以前よりもよく笑うようになり機嫌も良い日が増えて家族一同、本当に感謝しております。またお願いします!」と嬉しいお言葉まで頂戴しております。

 

マッサージ療法と機能訓練(歩行訓練)

患者様「マッサージしてもらうと体かるなんなー。毎日!先生に教えてもらった運動やってるでー」と笑顔の表情をパシャリ

ヘルパー「マッサージを始めてからだいぶ足腰がしっかりしてきましたね!」

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